【数量限定】 榧の実油
豊かな森が育て、美しい水と山と人々が大切に繋いできた300年の命の実の油
種類:加工品
内容量:30g
原材料:榧の実(曽爾村産)
全国的に伐採が進み希少になる榧(かや)の木。曽爾村には江戸時代から先祖代々続く樹齢300年以上の木が数多く現存し、県の天然記念物にも指定されている珍種「ヒダリマキガヤ」も群生しています。
成長が極めて遅く、実ができるまで100年、幹の直径が1mになるまで300年とも言われます。
毎年10月頃、たわわ実った榧の実が落ちてきます。かつての日本で親しまれた榧の実も、現代の暮らしの中ではその価値が忘れられようとしていました。
それでも、村のおじいちゃんやおばあちゃんに話を聞くと
「炒って子どものおやつに使ったものだ」
「絞って油にして使っていたよ」
と嬉しそうに話してくれます。
自然の恵み、人との暮らしとともにあった榧について学び、若い世代がつないでいきたい。そんな想いから、曽爾村の地域資源として榧の特産品開発が始まりました。
実を搾ってできる油は、かつて行灯の明かりや、食用として使われました。香り高く、天ぷらにすれば非常に美味とされ、徳川家康も好んで食したという逸話も。
すっきりとした甘味とコク、ナッツオイルとしての香ばしい香りが特徴です。サラダやカルパッチョ、アイスクリームやヨーグルトなどに数滴垂らせば、料理に奥行きのある味わいを添えてくれます。
ビタミンEを多く含み、オレイン酸やリノール酸の他、榧の実だけに含まれるシアドン酸には血液や肝臓の中性脂肪を低減させる作用も。曽爾村で採取されるスーパーフードです。
これほど多くの榧の木が残っているのは、先人たちが「一世紀先を生きる子孫たちの財産に」と願いを込めて植え、守り続けてきたから。
この「榧の実油」に曽爾村の物語を添えて、村の人にとっては日常すぎて気付かなかった価値をもう一度見つめなおし、村の誇りを未来へとつないでいきます。
来年度に向けた試験販売として、シールやパッケージのない榧の実油を、お得な価格でお求めいただけます。数量限定販売です。
販売者:一般社団法人曽爾村農林業公社