山の谷間を横断するように流れる曽爾川に沿って 9 つの集落があります。村の歴史はとても古く、古事記や日本書紀にもその名前が登場するほど。「漆部の郷(ぬるべのさと」と呼ばれ、漆文化の始まりの地ともいわれています。 また奈良県の無形民俗文化財にも指定されている「曽爾の獅子舞」は300 年ものあいだ受け継がれてきました。
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